日本hiyoshi日吉电机便携式混合风速表

日本hiyoshi日吉电机便携式混合风速表

 測定開始 ・キー④を押します。 デジタル表示部①に電池の残量が“ ”～“ ”迄の数値で 表示され、次に形式（例90A等）が表示されます。風速値が表示 されると測定可能な状態です。 “ ”が点滅表示された場合は電池を交換してください。 風速測定 温度測定 検出部⑩を手前にまっすぐ引き、検出部クリップ⑪から取り外します。 先端の部分が風速を感知します。検出部の風向マーク(青点)を風の 上流に向け、風の流れに対して直角に支持することにより、正しく 測定することができます。 本器は風速または静圧と温度の同時測定が行えます。 測定された温度は温度表示部③に表示されます。温度の変化は 緩やかなのでホールド機能はありません。 風の少ない場合は検出部⑩を軽く振れば速く温度の測定ができます。 ◎ 測定範囲を超えた場合の表示については「オーバーレンジ・ アンダーレンジ表示」の項を参照してください。 オーバーレンジ・アンダーレンジ表示 測定中、測定値が測定範囲を超えると、以下のような表示でお知らせします。 温度測定中、数値が点滅表示になった場合、検出部⑩保護の為、 ただちに測定を中止してください。故障の原因になります。 オーバーレンジ・アンダーレンジ表示中にも数値は変化しますが、その 数値は測定結果として保証されているものではありません。測定は オーバーレンジ・アンダーレンジ以外の状態で行うようにしてください。 電池の残量確認および交換 電池の残量確認は測定中 ・キー⑫を押してください。約３秒 間デジタル表示部①に“ ”～“ ”迄の数値で表示されます。 “ ”が点滅表示された場合には、測定が不可能になりますので 電池の交換を行ってください。電池交換は電池格納部⑬の蓋を 取り外し、単二電池４本全部を交換してください。長時間の測定を 行う場合はＡＣアダプター(別売)のご使用をお勧めします。 ＡＣアダプター接続端子⑧に接続してお使いください。 静圧測定 付属の静圧アダプタ⑮のナットを少し緩めて検出部先端が止まる まで充分に差し込みます。検出部後端金具と静圧アダプタの黒線を 一列に揃えてナットを締め付けます。 測定する場所、例えばダクトなどに径10mm程度の穴を開けた所に アダプタのゴム皿の中央にあるオリフィスを入れます。 ・キー⑥を押し、測定機能表示部⑨-1の表示が消え、測定機能 表示部⑨-2の表示が点灯するのを確認します。 デジタル表示部①、アナログ指示部②に静圧が表示されます。 アダプタの頭部オリフィスで＋圧、側面オリフィスで－圧が測れます。 風速測定と同様に静圧測定でも自動的に測定レンジが切り換わる オートレンジ機能を採用しています。 測定機能表示部⑨-2は現在測定中のレンジを表示します。 ◎ ホールド機能の活用については風速測定の「２）デジタル・ アナログ同時表示とホールド機能の活用」と同様です。 「風速」を「静圧」に読みかえて参照してください。 ◎ 測定範囲を超えた場合の表示については「オーバーレンジ・ アンダーレンジ表示」の項を参照してください。 ◎ 静圧アダプタ⑮には検出部⑩と同じ番号がつけてあります。 他の番号のものと組み合わせて使用した場合にはその測定値 は保証できません。必ず同じ番号のものをお使いください。 検出部ユニット交換 万が一の検出部⑩の故障に備えて、予備検出部ユニットをお勧めします。 イコライザユニット⑭は締付けネジ１本を取り外し、計器本体から 引き下げるだけで分離できます。あとは予備検出部ユニットを 差し込んで、ネジを締め付けるだけで交換は完了します。 ご注意 １）本器は温度測定の場合100℃まで対応していますが、風速および 静圧測定時の温度補償範囲は-10～80℃ですので、風速または 静圧測定中、検出部⑩が80℃以上の風にさらされないように 注意してください。 ２）検出部⑩先端の孔や金網にごみ等が付着すると正しく測定でき ないことがあります。時々柔らかい毛ブラシで掃除するかアル コール、揮発油などで洗浄してください。洗浄の際、必ず電源は オフにしてください。 ３）電源投入時、デジタル表示部①、温度表示部③に関係のない 表示が現れることがありますが、液晶の仕様に基づくもので 故障ではありません。 ４）測定終了後は ・キー④を押し電源をオフにしてください。 なお本器では万一電源を切り忘れた場合でも、下記の条件でオート パワーオフ機能が動作し、約20分後に電源がオフになります。 ○表示ホールド機能が動作中 ○デジタル表示部①にオーバーレンジまたはアンダーレン ジ表示が継続して行われた時 ５）手荒い取り扱いは故障の原因となりますので輸送の時は注意し てください。(充分なクッションを施し“取扱注意”と明示する。) ６）万一故障が生じた場合はご自身で分解したりせずに販売店 までご連絡ください。 ◎ 予備検出部ユニットは計器本体と形式が合ったものをご使用ください。 異なった形式の組合わせ使用については測定値は保証できません。 本器は自動的に測定レンジが切り換わるオートレンジ機能を採用 しています。測定機能表示部⑨-1は現在測定中のレンジを表示します。 ◎ 測定範囲を超えた場合の表示については「オーバーレンジ・ アンダーレンジ表示」の項を参照してください。 ・キー⑤は押すたびに“ホールド”と“解除”を繰り返します。 ホールド中はデジタル表示部①の表示がホールドされ、測定機能 表示部⑨-1(静圧の場合は⑨-2)が点滅します。 アナログ指示はホールドされることがなく、風速のパターンを 読み取ることができます。 ２）デジタル・アナログ同時表示とホールド機能の活用 風速はデジタル表示部①とアナログ指示部②で同時に表示します。 デジタル表示部①の変化が激しい場合はアナログ指示部②でパター ンとして認識し、デジタル表示部でホールド機能を使って読み取る ことが効果的です。 POWER HOLD BAT CHECK m/s Pa POWER １）オートレンジ機能 風 速 ( ｍ/ｓ) 温 度 ( ℃) 静 圧 ( Pa) アンダーレンジ (下回った場合) ドット“ ”と数値を 交互に表示する 数値が点滅する オーバーレンジ (上回った場合) － . . . 高い場所の測定 天井や、その他の高い場所の測定には付属の延長棒(0.2～1m 伸縮 自在)をお使いください。 

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